講演会〜孤食の子どもたちの居場所〜

人が生きていこうと思えること
その根本にあるもの。
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世界一子どもの自己肯定感がひくいとされてる日本。

それは"暮らし"から
切り離され
消費者とされているから。


不登校という究極の表現から
生きてていい肯定感を得るために
『暮らしをとりもどす』
『生きてていい。ひとりじゃない』


自分を認めることですべてと向き合える。
そしたらどんなことも納得していける。


炊飯器のお米をはじめて
たべて涙した子がいる日本。
親が3週間も不在だった小学生。

少年があばれているのは表現
"困った子"でなく"困っている子"


"不登校"というレッテルから
社会に飛び立つハードルは
落とし穴のような中
だれにとっても暮らしは大事。

自分がいていい場所。
そこにいれば安心する場所。

ごはんをつくってほっこりして
好きなこととくいなこと自信。

貧困を乗り越える力。
だれも悪くないから

"こころの家庭"をみんなのこころに。
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