おちついた瞬間

気分が一定してる 刺激ある環境にいないから。 船は常に人の存在があって 注意散漫になる。

いいことも 悩むことも 浜辺の波のように 止まらない感じ。

30年間生きさせてもらって いまなにが大切で なにを思ってるか。 常に問うことは大事。

子ども達に会いたいし それに向き合える私でありたい。

どんなことがあっても ゆとりを忘れず 怒りをもたず愛せる人でありたい。

おばぁちゃんがつけてくれた この名前にまけぬよう 頂いた生をまっとうしたい。

いろんなことがあるけど まちがいなくしあわせでありたい

そういう位置にいる。 アウシュビッツに伺えたこと わたしがそういろんなことを 選んできたこと アイデンティティにする。

なにもできなくて 悔しかった時期も 感情が抑えられず いろんなことに ぶつかったことも 受け止めよう。

欲望と希望のなかで いきている。

どうしようもないときに ぜんぶだいじょうぶだよ っていいつづけられる人

そんなこころを持ち 目の前のだれかが 哀しんでるときも 苦しんでるときも 受け止められる なにかを 学んでいきたい。

いま自分自身の立ち位置と これからをしっかり考える 大切なとき。 連絡しなくても みんな愛しています。

今日姉ちゃんが 「この子達(犬たち) いなくなったら 死んでもいい」って

そしたら わたしは そのかわりになるよ。