死について想うPart❷
人はいつかは逝くよ
生きてるのは
ゆめみたいなもんだから
『いま産まれていま死んでる』
そのころの唄を聴いて
悔しさをおもいだす☺︎
あの子が
あのお空にとんでって
もう10年がすぎた
その時は何もできなくて
ただお空をながめてた*
どうしようもない気持ちを
どうにもできず
たくさんの人にきいてもらい
死を識るインドにいってみて
その自死という行為をその
死を受けとめたかったけど
出逢った責任あるか
無いかないなんてさ
勝手に想うことね☺︎
んーそのときは
うちに来てたのしそうに
生きていこうと踏ん張る
優しくておもしろい子
その子と
距離とらなきゃいけない
謎のシステムとその仕事を
受けとめられなかったかな
そうだねぇ
アナザーワールドに行きたかった
気持ちも分からないでもなかった
そう
死なせたような心持ちは
こちらも
しにたくもなるくらい☺︎
そうさせたこと
その何かを問くことが
この自責をあやめるものだった
『生きてりゃなんでもいいんよ』って
そんなこと全力で伝えてたかの自問が
ずっと浮かんでいろいろ本読んだり
なんで死んだのか
理解したかったな
いろんな混沌が
心に突き刺さって
でも
もうだれもわるくないって
そう想いたいから
『一緒に死のうよ』って言った
あの子の母親もうけとめたくて
そんなの何かせいだと思いたくて
自死の行為は衝動だけど
それを繰り返すのはなんや?
って
もう問うこともできない
くやしさとかなしさは
くるしみとなったけど
たくさんのこと
おしえてもらったから
たまにふとその子のこと
あたまにヨギルから
それをかてにいきてる
なにがあっても
その子の分まで生きる
そうだね
出逢えてよかったな☺︎
言葉では言い切れないけど
かなしいことも
もう言いたくないや
強くありたいもの☺︎
そうだねぇ
うまれたからにはいきていく
そして
いつかは 逝くよ
そっちの天国という世界に☺︎
ありがとうという感謝とともに☺︎